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レーシック手術の種類-prk・フェイキックILO

続いて、こちらでは、レーシック手術のPRK、フェイキックILO、イントラ角膜リング、レーゼックを調べてみましょう。
それぞれの特徴、施術工程、メリットデメリットを比較したいと思います。

最初は手術の手順・工程です。

1 PRKでは
点眼麻酔→角膜上皮表面からのレーザー(前半約30秒、後半は近視の度数により30~60秒間)→ソフトコンタクトレンズを装用→手術終了

2 フェイキックILOでは
点眼麻酔→人工レンズを角膜と虹彩の間に挿入する→光の屈折を変えられるので、視力が回復(時間は、片眼約20分程度)

特徴

1 PRKでは
マイクロケラトームを使わない方法で、始まって30年になろうとしていますが、レーザーによる切開手術を角膜のみで行うものです。リスクが非常に少ないところが特徴です。日本でも10年以上の歴史がありますが、フラップがありませんので、外傷や接触に強く、手術の成果もレーシックよりは、屈折、視力面で安定性が見られます。

2 フェイキックILOでは
角膜の厚みが不足でレーシック不適応と言われた人にフェイキックIOLを受けることをお勧めします。レーシック手術では視力回復が難しいとされた強度近視の方や遠視、乱視の治療に適しています。歴史も古く、安全な治療法です。

メリットデメリット

1 PRKでは
メリットは、
 術後の痛みが少ないことと同時に、フラップがないので、運動選手、激しい仕事の人でも、術後すぐ動くことができます。角膜が薄くて、レーシックを行うことができない方でも、PRKならば施術OKな場合があります。

デメリットは、
 上皮が再生するまでの3日~5日間は、視力が安定しないことがあるので、要注意です。また、一般的に遠視になりやすく、紫外線にあたると角膜に濁りが生じる場合があります。

2 フェイキックILOでは
メリットは、
 この施術に使われるレンズは有機体に対する耐性が強く、安全性においては非常に優れております。このレンズはいわゆる永久コンタクトレンズだと思っていいでしょう。また、レンズを取り出して元の状態に戻す事もできますので、気軽に手術を受けることができます。

デメリットは、  
 手術は、眼内手術のため、視力の安定にやや日数がかかることと感染症などを防ぐために、両目同時に手術はしません。最初の手術後次までの2週間は、左右の視力のバランスが悪くなりますので、コンタクトレンズを使ってもらう場合があります。